人気野球漫画「あぶさん」ついに完結全107巻 長年の作品終了の理由は？

最近になって様々な長寿作品の終了のうわさが出てきていますが、今度は人気野球漫画がついに終了してしまうようです。

作者、水島新司の日本野球漫画「あぶさん」が来年2月５日発売のビックコミックオリジナルで最終回を迎えることが20日に出版社である小学館の発表で分かった。

「あぶさん」は1973年にビッグコミックオリジナルで連載を開始。高校時代の新潟県決勝で超特大サヨナラホームランを打つも二日酔いの発覚により甲子園への出場を逃した景浦。その後社会人野球も解雇されると恩師である岩田鉄五郎スカウトに誘われて南海ホークスに入る。酒豪であることから持久力には欠けも、ここ一番の集中力から抜群なところを発見した野村克也兼任監督（当時）に代打の切り札として起用されたことからスタートする。

広瀬叔功、藤原満、江本孟紀、江夏豊らとの交流や、歴代の名投手から現役の実在のプロ野球選手との対決が描かれている。

ダイエーへと舞台を移し、レギュラーの位置が定着してくると、三年連続三冠王などの活躍を残し、63歳まで現役を続けた。引退後はソフトバンクの助監督などを務めるが、4位に沈んだ責任を取り退団した。

この作品は現実のプロ野球界をベースとして実在の選手との勝負や球団名変更、本拠地移転がリアルタイムに物語りえと組み込まれ展開していくというのが特色であった。

連載はこの日の発売を含め4回掲載をされる予定。単行本は今月末に105集、2月末に106集、3月末に107集が発売となり完結となる。

「あぶさん」の終了の理由は明確に発表をされていないが、本人が他の作品を現在も執筆し続けていることや、あぶさんの連載終了時に残しているコメントから身体的な理由などではなく、純粋な作品の終了であると考えられる。

渋谷哲平の今現在どうしているの？

中学三年生のときに、当時日本テレビの人気番組であった「スター誕生！」に出場し、第20回決勝大会で最優秀賞に輝いたことから人気となった渋谷哲平さんは現在どうしているのでしょうか。

渋谷哲平　(しぶや　てっぺい)

1961年5月5日　生まれ

神奈川県横浜市　生まれ

活動期間　1978年～

最優秀賞に輝いた後に堀越高等学校に進学をし同時にレッスンを受ける。1978年2月に日本コロンビアから「朝日に向かって」で歌手デビューを果たす。同年に「Deep」で第20回日本レコード大賞新人賞を受賞。高等学校を卒業後、俳優に転身し多数のテレビドラマや舞台、映画に出演する。

主な主演作品

・われら動物家族（1981～1982）

・銭形平次（1983～1984）

・暴れん坊将軍シリーズ

。水戸黄門シリーズ

・はぐれ刑事純情派　第一シリーズ（1988）

・ウルトラダイナ（1997）

・月曜ゴールデン

「十津川警部シリーズ49・特急「しらさぎ」殺人迷路」（2013年）

・土曜ワイド劇場

「狩矢父娘シリーズ15・京都グルメツアー殺人事件! 」（2013年）

舞台

・オズの魔法使い

渋谷哲平さんの現在は主演作品を見ていただいてもわかるように、メディアへの露出は少なくなりましたが舞台やテレビを中心に映画、バラエティ、Vシネマなど幅広い分野で名脇役を演じています。とんねるずみなさんのおかげですなどといったバラエティ番組でも活躍をしています。

現在では「Deep」や「朝日に向かって」などの懐かしい名曲がベストアルバムとして発売されています。名曲ぞろいで初々しい少年から男らしい男性に変わっていく過程をデビュー曲から聞いていくことができます。このアルバムの中には当時「ピンクレディー」と競作であった「ヤング・セーラーマン」なども入っているので当時を思い出すことができるかもしれません。

亀井静香議員にも徳洲会から2000万円が 問題点はどこにあるのか

現在、東京都知事である猪瀬氏に対して医療法人「徳洲会」から5000万円が渡っていたことが話題となり猪瀬氏が辞任する意向を固めたがこの徳洲会の問題に関して新たな動きがあった。

亀井静香衆議院議員（77）にも徳洲会から2000万円が渡っていたことが分かった。元来、集金能力に定評のある政治家であったので永田町関係者らは当然といった反応を見せている。徳洲会は亀井氏の政治資金パーティーの券購入代金として2008年に2000万円を現金で届けていた。この資金を亀井氏は昨年末になって徳洲会へと返金した。

徳洲会の関係者によると現金は事務総長だった能宗（のうそう）克行容疑者（５７）が社長をしていた、「インターナショナル・ホスピタル・サービス」から捻出されたとされている。

今回の件の問題点は政治資金収支報告書にこの回の資金のやり取りが記載されていなかったということである。今回も目を引くのは2000万円を現金でポンと手渡ししているという点である。現在の政治家の多くが資金のやり取りをする際、銀行口座でやり取りをする。これは資金の出所がはっきりするので間違いが少ないからである。今回のような現金でのやり取りというのは逆に言えば、不自然な金であるということである。

「目白（田中角栄邸）に行って何百万かを手渡しされることはよくあった。派閥の長老 ともなると、事務所の金庫にかなりの額の札束があって『○○に持っていけ』なんて指示もあった。すべてが裏金ではなかったけれど、何事もおおらかな時代 で、あのころの政治家なら経験あるんじゃないか」

といわれているような時代を生きてきた亀井氏は昭和のやり方からいまだに抜け出せていないのではないであろうか。

お笑いトリオ、パンサー尾形が「Zoff」のイベントで一般女性のお尻を触る

王様のブランチでおなじみのお笑いトリオ、パンサーの尾形がPR大使の就任イベントで一般女性のお尻を触った。

現在人気のメガネ量販店「Zoff」の「ディズニーコレクション」のPR大使を務めるとして、今月18日に就任イベントが行われた。

パンサーはPR大使としてこのイベントに参加した。3人はメガネを購入した女性客とメガネ同士を軽く触れさせあう”メガネキッス”というのに挑戦することになったが、至近距離での課を寄せ合う行為から、尾形貴弘（３６）が興奮し、一般女性を抱きしめて、お尻を触るなどやりたい放題の振る舞いをした。このことに対して他のメンバーである向井慧（２８）は「このイベントと尾形さんを合わせたら、こうなるに決まっている…」とコメントを残した。